ライセンス取得のための「限定水域講習」

ダイビングライセンスの限定水域講習限定水域講習は、最初は足の着く深さから、次第に足のつかない深いプール、または穏やかな浅い海での実技講習になります。

これには、およそ1日かかります。


限定水域講習では、実際にダイビング器材を装着してダイビングをします。


この限定水域講習で学んだのと同じ内容を、次の講習である「海洋実習」では実際に深い海で行います。

ですのでこの限定水域講習でしっかりと技術を修得する必要があります。


限定水域講習ではおおまかですが次のようなことを学びます。


・ダイビング器材のセットと点検

・エントリー(潜降)とエキジット(浮上)の方法
※ダイビングでは、水面から水中に潜ることをエントリー、 水中から浮上して水面に出ることをエキジットといいます。

・ウェイト(おもり)の調整方法

・水中での浮力のコントロール

・マウスピースのクリア(スノーケルとレギュレーターと両方)

・マスククリアおよびマスクの脱着
※「クリア」とは中に入った水を除くことをいいます。

・水中移動と水面移動

・バディ・システムのテクニック

・水面下でのトラブル処理

・水面でのダイビング装備の着脱

・ダイビング器材の取り外しと手入れ方法、メンテナンス


難しいように感じられるかもしれませんが、学科講習で学んだことを実際に体を使って「体感する」「やってみる」という内容になっています。


この限定水域講習でできれば、残すは本物のダイビングだけです。

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